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FXの取引の流れ
FX取引はまず新規注文からになります。
最初に、FX会社の口座を開設し、証拠金を入金する必要があります。口座開設自体はオンラインでほとんど完了します。ネットバンクの口座を作るのとほとんど手間は変わりません。入金もクイック入金を利用すればパソコンで即座に口座入金することができます。取引会社によって金額は異なりますが、概ねそれほどまとまった資金がなくとも取引が開始できるのがFXの特徴です。取引会社によっては、1万円程度〜5万円程度の資金を取引口座に入れれば、もうFX取引を開始することができます。
新規注文では、注文種別、通貨ペア、売買区分などを選択し、為替レートやチャートを見ながら予想し、上昇トレンドであれば「買い」、下降トレンドであれば「売り」というように、希望する取引条件になったら発注します。注文種別では株式注文にもありますが、成行や指値のような注文方法を決定します。
発注した注文が約定されると、希望した条件で売買が成立した状態になります。これをポジションといいます。ポジションを決済して、損益を確定させます。FXでは、「買ってから売る」「売ってから買う」ことで、損益が確定します。
決済注文が約定されるとその取引にかかった手数料、スプレッド、スワップポイント、為替差損益がすべて合計されます。その合計が今回の取引で生じた利益または損失ということになり、これが損益確定になります。新規注文でポジションを持ち、それを決済するというサイクルを繰り返して利益拡大を目指すことになります。
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